どうもレンクンクです！
いやーー悔しい...
勝てた気がするけど、アウェーで勝ち点1は悪くないかな？！
死闘を繰り広げたシティ戦を振り返りたいと思います！
スタメン・ハイライト・順位表
スタメンはこちら！
いつも通りの面々。
GKはペドロヴィッチ！
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レンクンクEYES
いやーー悔しい試合でしたね！
最後さえバタバタしなければ勝てた試合だったかなと思ってしまいます。
ただ、冷静に考えればシティ相手にアウェーでここまで戦えたのは素晴らしい！
それにPKっぽいのも2回見逃して貰えたし、ハーランドも外しまくってくれたので助かりました笑
↑スターリングがウォーカーを引っ掛けた疑惑のシーン。確かにPKっぽい笑
↑ウォーカーもびっくりのこの反応笑
↑コルウィルのハンド疑惑。うん、触ってる笑
試合全体の構図としては、
「カウンター狙いのチェルシー」
と
「ポゼッションしながら機会を伺うシティ」
という感じでしたね。
こういうお互いの狙いがはっきり見えてる試合は面白いですね！
チェルシーのカウンター、めちゃめちゃ良かったですね。
強いチーム相手だとチェルシーのカウンターがたくさんみれて楽しいです。
特にスターリングとジャクソンは決定機を2,3回使って、ゴールまで繋げましたし素晴らしかったです！
でも、決定力がもう少しあれば（特にジャクソン！）、というシーンもあったので今後の成長改善に期待しましょう。
守備はディサシがエクセレントでした！
対人はもちろん、空中戦勝率は脅威の100%！
攻撃のスイッチとなる縦パスの精度も高かったです。
↑本日のMOM！闘志みなぎるプレーでチームの士気を爆上げ。
ギュスト、ペドロヴィッチも素晴らしいパフォーマンスでした。
↑試合毎成長を見せるギュスト。どこまで行くのか今後が楽しみだ。
ただ、この試合唯一悔やまれるとすれば、ポチェティーノの交代枠の使い方だった気がします。
スターリングを下げてエンクンクは良かったと思います。
守備の強度を高めて守り抜きながら、カウンターの機会を伺うという狙いが見えました。
ただ、エンクンクはトップの位置だとイマイチなのはずっと言われている事なので、そこら辺はもう少し工夫が欲しかったところです。
そして首を傾げたくなるのが
パーマーを下げてチャロバー
と
ジャクソンを下げてカサデイ
を投入したところです。
パーマー無きチェルシーは完全に防戦一方になるのは見えてましたし、チャロバーに関しては怪我明け初戦でした。
ジャクソンを下げると完全にカウンターの怖さは無くなりますし、まして交代がギルクリストなどでは無くカサデイ。
案の定、交代直後にカサデイとチャロバーのところで失点してしまいました。
↑出場してすぐ失点に絡んでしまったカサデイ。不運。
守りに行ったのは分かりますが、DFの選手を入れ過ぎてお互いの役割やバランスが崩れて混乱してしまったように見えました。
カサデイのところをノニやムドリクにして、カウンターの脅威を残しつつ、しっかり守っても良かったんじゃないかーと結果論ですが思ってしまいます。
てかムドリク3試合連続出場なしってなんかあったん？
気になる...
とは言え、勝ち点1はゲット！
次は26日にカラバオ決勝のリヴァプール戦です。
しっかり休んでポチェティーノ初のイングランド国内タイトル獲ってもらいましょう！
素晴らしい死闘を繰り広げたイレブンに拍手！
しかも今シーズン、シティに負けてないって事やしね！
てなわけで今日はこの辺で。
へな！
Up The Chels!
