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【PL第22節】リヴァプール 4-1 チェルシー

マッチレポート 23/24

どうもレンクンクです。

 

無惨に散ったアンフィールドにて行われたリヴァプール戦を振り返っていきましょう。

 

 

スタメン＆ハイライト動画

まずはスタメン！

パーマー1トップの悪夢再び...

 

ショートハイライト動画！

 

ロングハイライト動画！

 

レンクンクEYES

守備は崩壊、攻撃は停滞、審判は敵

リヴァプールに完全にやられましたね。

スタッツ見てください。

 

完敗！

 

ボール保持率とパス数はそんなに変わらないのにシュート数の差がすごい。

後半は持たせてもらってたって感じでしたね。

 

守備は決壊。

連戦による疲労か、チアゴ・シウバも球際で競り負けるシーンが目立ちましたね。

バディアシルもなかなか酷かったですね...

後半には慣れない左SBでの失点に関与するシーンもありました。

↑痛恨のPK献上。

 

チルウェルの攻め上がりもリヴァプール相手にはリスクでしかなかったですね。

ロストしてカウンター食らうシーンが多くありました。

↑攻守に精彩を欠いたチルウェル。

 

そんな中でもカイセドはさすがのパフォーマンス。

要所要所でいいタックルをして安定感抜群のプレーを披露してくれました。

 

あとペドロヴィッチ！

4失点したもののスーパーセーブも何個もあり、僕は良いパフォーマンスをしたと思います。

 

 

一方の攻撃陣は撃沈！

まず、リヴァプールのハイプレスに前を向く事さえ難しい試合でした。

スターリング、マドゥエケの両翼を筆頭にパーマー、ギャラガー、エンソなどなどリヴァプールのハイプレスの前に敢え無く撃沈。

後半はギュストが入って右サイドは少し良くなりましたね。

 

最後に審判！

やばかったぞ。

PKは3,4回怪しいの流されてし、2失点目もチルウェルが倒されてたの流されてましたし。

せめてVARくらい見ろや！

くそ！

 

ただ未来は明るい

そんな撃沈したチェルシーですが、希望もありました！

 

後半から入ったエンクンクが1ゴール。

これまた途中出場のチュクエメカの持ち運びからエンクンクがDFを翻弄し逆足でゴール。

素晴らしいクオリティを見せつけてくれました！

 

さっき少し触れたチュクエメカも良かったですね。

前を向ける選手は本当に貴重ですね！

なんか全盛期のポグバを思い出します笑

 

また、後半から出場したギュストも停滞していた攻撃陣の突破口になってました。

 

カサデイもローンバックから帰ってきてチェルシー初出場を果たしました。

 

などなど若手が徐々に経験を積んでるチェルシー。

下を向いてる暇など無い！

 

今のリヴァプールは格上ですし、カラバオ決勝の練習になったという事でこの辺で今日は締めたいと思います。

 

次は日曜にスタンフォードブリッジでウルブズと試合！

 

Up The Chels!

 

へな！